ニューカレドニア4泊6日旅行記①

ニューカレドニアの写真

訪問時情報2023.10.11

・サメの捕獲が終わっておらず、海は基本的に遊泳禁止

・当時のレートは、1円=1.49XPF(パシフィックフラン)

目次

現地に行って感じたこと

基本フランス語!

流暢な英語はあまり通じず、出川イングリッシュの方が通じました(笑)

現地の移動手段は基本タクシー

日本みたいに流しのタクシーはいないので、ホテルやレストランで呼んでもらうのがGOOD。

タクシーを呼んでいる人のイラスト

ちなみにタクシーは基本現金支払いのみが多いので要注意。

ヌメア市街を探索するときは、ココティエ広場にタクシーの停留所があるので便利です。

バスも通ってるが、まあ時間通りに来ないのと、路線図が分かりづらいのとで、私たちは結局使いませんでした。

路線バス専用のアプリもあるらしいですよ。

昼夜の寒暖差がわりとある

私たちは10月中旬に行ったので、ニューカレドニアの季節は春。

昼間は20℃くらいで日差しが強いので、半袖がちょうどいいくらいですが、

日が沈むと肌寒くなるので、1枚羽織れるものがあったほうが良さそうです。

お天気のイラスト

ニューカレドニアに決めた理由

ハネムーン先を決めるにあたり、譲れなかったポイントは3つ。

・水上コテージに泊まりたい !

・マリンスポーツが出来るリゾートがいい!

・1人40万くらいまでにおさめたい !

旅行会社のパッケージと、個人手配、どっちが良かった?

私たちは、H.I.Sさんの4泊6日パックで申し込みました。

というのも、ニューカレドニアの場合、水上コテージがある場所は

メトル島にあるダブルツリー バイ ヒルトンのみ…なんですよね。

ニューカレドニア・ヌメアの水上コテージの写真

H.I.Sさんに話を聞きに行ったのが、旅行希望日の約1ヶ月前で、

その時点でキャンセル待ちの状態だったので、個人で手配は絶対無理だと察しました。

(そもそも準備が遅すぎるのですが…笑 )

よく行けたなコイツ…

旅行会社のパッケージツアーがおすすめ!

後述しますが、空港から市街までのタクシーの手配やら、メトル島へのボートチケットの手配とか、

出発時間も調べて…とか考えるとかなり大変そうなので、

パッケージツアーで申し込んだ方がかなり楽だし、確実かなと思います。

では…4泊6日の旅行スケジュールをご紹介します~

1DAYS 日本⇒ニューカレドニアへ

11:55 成田空港出発

日本から乗る人は少ないようで、周りはほとんど外国人でしたね(フランス人かな?)

機内食は2回ありました。 和風な食事も出てきました

お昼の機内食の写真
お昼の機内食
夜の機内食の写真
夜の機内食

22:30 ヌメア トントゥータ空港到着(日本との時差は2時間)

8時間半のロングフライトはキツかった…!

昼間のフライトだったけど、コンタクト外しておけばよかったと後悔…

失敗をしたねこのイラスト

機内の乾燥と目の疲労がエグくて、全然映画見れなかったです…

(隣の旦那さんはずっと映画見てました。なんで?笑)

お役立ちアイテム

・目薬

・本やガイドブック

・メガネ

00:30 HISさん提携の送迎バスでホテルに向かいます

ちなみにトントゥータ空港からヌメア市街地まで車で1時間以上あります。

電車も路線バスも無い、すごい場所に空港があるんですよ…

ニューカレドニア・トントゥータ空港の写真
ニューカレドニア・トントゥータ空港

個人手配の場合は、リムジンバスを申し込んで市街地に向かうこともできますが

当日予約だと、料金が少し高いらしいので、事前予約が良さそうですね。

バスに揺られて、指定のヌバタホテル宿泊 。

ホテルに着いた頃は深夜1時を過ぎていた…へとへとでした

部屋からの夜景

お役立ちアイテム

・コンセントの変換プラグ(ニューカレドニアはCタイプ)

(日本とコンセントの形が違う!DAISOで十分です)

・お腹空くかも?なので夜食

ちなみにヌバタホテルはガイドブックにも載っていました。

ヌバタホテルの外観

正直期待したほどでは無かったけど(ごめんなさい)

海外基準では良いホテル…なんだと思います!

監獄みたいですが清潔感は◎
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この記事を書いた人

ワインとねこが大好きなアラサーです。

某居酒屋店員として働く中で、ワインにみるみるハマり、気づけば転職。
ワインソムリエになって、日々知り得た情報を発信していきます!

なんだ、ワインって難しくないじゃん!と思ってもらえて、ワイン好きが増えていくとうれしいです。

◆JSAワインソムリエ取得(2021) ◆C.P.Aチーズ検定(2023)

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